高萩市議会 2016-09-05 09月05日-02号
この大きな要因として考えられるのは、非正規労働という不安定労働者の増加が考えられます。非正規労働者の状況は、総務省統計局が労働力調査を行った平成28年1月から3月期の平均の結果によると、役員を除く雇用者5,332万人のうち非正規雇用者は28万人増加し2,007万人となり、非正規労働者は37.6%になっています。
この大きな要因として考えられるのは、非正規労働という不安定労働者の増加が考えられます。非正規労働者の状況は、総務省統計局が労働力調査を行った平成28年1月から3月期の平均の結果によると、役員を除く雇用者5,332万人のうち非正規雇用者は28万人増加し2,007万人となり、非正規労働者は37.6%になっています。
格差社会の広がりの中で、国保加入者は無収入者や有期雇用の不安定労働者の加入がふえ続けており、税の負担能力は弱まっております。国の負担を求めると同時に、稲敷市としても、一般会計からの繰り入れをふやし、税の引き下げ、低所得者の減免制度を設けるなど、滞納者が生まれない国民健康保険にすることが望まれています。以上です。 ○議長(黒田正君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。
国保は引き続き格差社会の中で無収入者や有期雇用の不安定労働者の加入がふえ続けており、税の負担能力が弱まっております。国の負担を求めると同時に、稲敷市としても一般会計からの繰り入れをふやして、滞納が生れない国民健康保険税にすることが望まれています。 以上です。 ○議長(黒田正君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。
国保は引き続き無収入者や有期雇用の不安定労働者の加入がふえており、税の負担能力が弱まっております。 短期保険者証の発行や資格証明書の発行など、厳罰主義だけではますます滞納者がふえ、国民健康保険制度そのものが危うくなるのではないでしょうか。 国の負担を求めると同時に、稲敷市としても一般会計からの国保会計への繰り入れをふやして、滞納が生まれない国民健康保険税にすることが求められております。
国保は、引き続き無収入者や有期雇用の不安定労働者がふえ続けており、財政基盤が弱まっております。短期保険者証の発行や資格証明書の発行など厳罰主義だけでは、ますます滞納者がふえ、国民健康保険制度そのものが危うくなってしまうのではないでしょうか。 国の負担を求めると同時に、稲敷市としても、国保会計への一般会計からの繰り入れをふやして、滞納を生まない保険税にすることが求められております。 以上です。
不安定労働者のフリーターは400万人近くを超えております。ネットカフェの難民の存在もありますし、生きていくことの困難さ、事態の深刻さというものを感じているわけであります。 本市にかかわる問題として、規制緩和の影響を受けている例を挙げますとタクシー業界があります。2002年の規制緩和により事業参入が自由になり、車の台数がふえました。
不安定労働者のフリーターは400万人近くを超えております。ネットカフェの難民の存在もありますし、生きていくことの困難さ、事態の深刻さというものを感じているわけであります。 本市にかかわる問題として、規制緩和の影響を受けている例を挙げますとタクシー業界があります。2002年の規制緩和により事業参入が自由になり、車の台数がふえました。